清水湧水(しみずゆうすい/福岡県うきは市) Natural Water Vol.1

人間と水……大昔から生活して行く為に切っても切れないアイテム
水がないと人間はおろか地球上にいる全ての生物が生きていけない大切な資源
「日本の水道水は世界一安全だ」なんて言われてきた時代があった。
しかし、年々急激に生活環境が変化するに従って
今までの浄化システムでは、十分に浄化しきれなくなってきている。
生活排水、農業用水、工業用水によって河川や海、地下水が汚染され
上水場ではそれを取り除く為に、どんどん塩素を使い水源の状態により
塩素の量も毎日変わるので塩素の量も日によって違う。
この残留塩素が発ガン性物質のトリハロメタンの発生原因と分かった。
塩素消毒は、2回の行程で行われるのが一般的なのでそれだけ塩素の量が
多いと言う事になる。
こういった状況により近年「水道離れ」が進み、水道水の意識も変わってきた。
自分もここ何十年まともに水道水を飲んだ事がなく
よく嫁と一緒に水を汲みに行く。
近場だけじゃなく違う県に行った時にでもイイ水があれば
40~60Lぐらい持って帰る。
ここ数年水を汲みに足を運ぶ人の数がどんどん増えている。
もう水道水だけで生活するのではなく天然水を汲みにいくのが
一種のステータスとなってきている感がある。
正直自然が生成した水は本当ウマイ!
この美味さを知ってもらいたいと思い今後、定期的に九州各地、九州近県の
名水をUPしていく予定なので今後とも宜しく。
話の前置きが多少長くなったが、このColumnを見て水に興味を持った人
すでに水には興味を持ってた人も自分達が知らなかった、
飲んだ事なかった自然水の場所をColumnを見て行き、
その水を飲んで体感して頂ければイイなぁと思う。
んでもって今回はその第一回目福岡県うきは市の清水湧水。
昔、諸国巡歴で立ち寄った僧が耳納山麓の木立の中に湧き出る水を
発見して清水寺を開いたとされる。
湧水量は一日約700トンもあり、うきは市浮羽町は飲料水のすべてを
地下水でまかなうという、全国でも稀な町である。(第一回目にピッタリ〜)


入り口を入って進むと左手に池がありココが水汲み場。
清水湧水は寺内の池が飲料水である。

水を汲む前は御芳志をお忘れずに。


池(飲料水)の中に蟹がいた。

昔から飲料水や生活用水、農業用水として利用され、
地域住民の生活を支えてきた。
まさしく昔から続く水と人との共存、
今現在の生活環境から見ると理想の形だけじゃなく本来あるべき生活環境が
ココにはあったと思うのは自分だけでしょうか?
自分の住んでいる街にもこういった生活環境が欲しいっス。[Ryuki]